マリーナ・漁港支援プログラム
日本でのクルージングの素晴らしさに気付く外国人が多くなっています。このことは、海の駅を含む日本のマリーナや漁港にとって大きなチャンスであると同時に、課題ももたらします。外国人クルーザーの増加はマリーナの増収に貢献し漁港の経済的な後押しになる一方、言葉や文化の違いといった課題が出てくるためです。
そこでKonpira Consultingでは、日本のマリーナや漁港が海外のクルーザーを呼び込み、効果的にコミュニケーションを図れるよう、「マリーナ・漁港支援プログラム」を用意しています。
プログラム構成
- マリーナや漁港の係留その他のポリシーを検証し、外国人クルーザーに最適なサービスが提供できるようアドバイス
- 英語版ウェブサイトまたは日本語サイトに付加する英語版PDF資料の制作
- 外国人クルーザー向けの配布資料の制作(サービスとポリシーの説明、近隣施設の紹介など)
- 英文の申請書、標識、その他の資料の作成とチェック
- 係留の予約申込み、施設に関する質問、修理・上下架サービスの問い合わせなどの英文メールへの対応
- 英語の電話による問合せへの対応と電話通訳の支援
- 急病人や船舶関連の緊急事態など、外国人クルーザー向けの緊急支援
- 海外メディア向けの広報・プロモーション
料金体系
「マリーナ・漁港支援プログラム」の料金は、個々のニーズと規模によって異なります。 通常は、低い年間基本料金に加えて、特定サービスごとの固定料金、および他のサービスの時間ベースの料金をいただきます。
その他の支援サービス
この他にも、マリーナ・漁港関係事業者の要望に応じた支援サービスを提供しています。Konpira Consulting創設者のカーク・パタソンの長年にわたるビジネスの経験と日本を一周したクルージング経験を生かして皆様を支援いたします。詳しくはお問い合わせください。